コラム

爪は健康のバロメーター

指先は意外と目につくもの。それを知っているからこそ、女性はマニキュアやネイルで美しさを表現します。
爪は手元のおしゃれポイントであるだけでなく、じつは“健康のバロメーター”でもあり、カラダの状態が刻まれていることをご存知ですか。
今回は爪でわかる「健康チェック」や「正しいお手入れ方法」をご紹介します。

◉爪の構造

爪の主成分は硬いたんぱく質のケラチン。骨ではなく皮膚の一部で指先の爪半月部分の下にある爪母細胞で作られ、1日に手は約0.1ミリ、足は約0.05ミリ成長します。
爪自体は透明で爪の下の毛細血管が透けて薄いピンク色に見えます。しかし体内のたんぱく質やビタミンB2が不足すると、成長に影響がでて色や形に変化が起こるのです。

 

◉爪の健康チェック

「最近なんとなく体調が悪いな・・・」と思って指先を見ると、爪がデコボコになっていたり、いつもと色が違うことに気づくことはありませんか?
それは病気のサインかも。見逃さないためにも健康チェックをしてみましょう。

爪の色

爪の形

気になる症状はありましたか。もしかすると病気の早期発見につながるかもしれません。自己判断せず医療機関で診てもらってくださいね。

◉丈夫な爪を保つために

爪には指先やつま先の皮膚を守る大切な役割があります。間違ったお手入れをすると、乾燥やひび割れなどの原因に。
爪のお手入れは一生のお付き合いです。正しい爪の切り方を知っておくと、キレイに保てるだけでなく感染症などの予防につながります。

【切る時間】
お風呂上がりがオススメ。切る前にぬるま湯で5分くらい浸してからでもOKです。爪が柔らかくなり、力を入れすぎずお手入れができます。

【爪の切り方】
爪に圧力や衝撃を与えないために、爪切りよりもヤスリを使いましょう。「ラウンド型」に切る方が多いですが、全体的な形は角に少し丸みのある四角形に整える「スクエアオフ型」がオススメ。
爪サイドの深い部分まで切ってしまう「バイアス切り」は巻き爪の原因に、深爪は感染症を防いでくれる爪床がむき出しなるので避けましょう。また爪が変形しやすくもなります。長すぎると爪の栄養が失われ、割れやすくなるので注意してください。

爪切り後は断面にヤスリをかけて二枚爪を防ぎましょう。

最後にネイルセラムやネイルオイル、ハンドクリームを使って爪周りをマッサージしながら塗りましょう。この一手間が乾燥を防いでくれて指先を健康に保ってくれますよ。

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